下は説明の画像ではありません。実際に動く画面です。取引先を切り替えると、中身が入れ替わります。左の一覧をクリックしても切り替わります。
順番は人が決めていません。状態・金額・待たされている日数から、シートが毎日つけ直しています。
| 件名 | 請求日 | 請求額 | 入金予定日 | 状態 | 遅れ |
|---|
入金予定日は入力していません。支払条件から自動で出ています。
| 催促した日 | 方法 | 誰に | 言われたこと |
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「いつ誰に何を言われたか」が残るので、次に電話する人が同じ話を1からしなくて済みます。
本物のシートはGoogleスプレッドシートです。この画面は、同じ計算をそのままウェブに載せて、さわれるようにしたものです。
朝ひらくと、いちばん上に金額が出ています。まだ入っていないお金がいくらあるか、期限をすぎているものが何件あるか、今月いくら入ってくる予定か。数えていません。請求リストから毎回そのまま計算しています。
通帳を見て、請求書の控えを見て、突き合わせる。あの時間がなくなります。
「末締め翌月末払い」「都度払い」など、取引先ごとの支払条件をいちど登録しておきます。あとは請求日を入れるだけで、入金予定日がひとりでに入ります。
末締め翌月末なら翌月の末日、翌月10日払いなら翌月10日。月をまたぐ計算も、営業日の数え間違いも起きません。
上から順に並んでいます。順番の決め方は3つの足し算です。
状態の点(期限すぎ・請求もれ・今日が期限)+ 金額の点 + 待たされている日数×2。金額が大きいものと、長く待たされているものが上に来ます。点の重みは設定タブで変えられるので、「金額より、古いものを優先したい」と思えばその場で直せます。
「催促しづらい」という気持ちの問題を、順番の問題に置きかえます。上から電話すればいいだけになります。
取引先をえらぶと、これまでの実績から平均で何日で払う会社かが出ます。いつも45日かかる会社の40日目と、いつも当日払いの会社の40日目は、意味が違います。
「いつもの遅れ」なのか「今回だけおかしい」のかが分かるので、催促の電話をかけるかどうかを判断できます。
納品は終わって売上を立てたのに、請求日が空のまま。この行は「!未請求」として拾い上げて、催促の一覧に混ぜて出します。
払ってもらえないのではなく、こちらが請求していないだけ。これがいちばんもったいない取りこぼしです。
シートを開かなくても、今日催促する先が毎朝メールで届きます。開き忘れても、仕事のほうから来ます。
売上を立てた月ごとに、いくら請求して、いくら実際に入ってきたかが出ます。売上は立っているのにお金が入っていない月が、グラフの高さの差で見えます。
入金日を入れた、金額を書きかえた。そういう変更は、誰がいつ何を直したかが自動で記録されます。お金の数字なので、ここは残しておいたほうが安心です。
催促を、気まずさの問題ではなく
順番の問題にします。
お金の話は誰でも切り出しにくいものです。だから後回しになって、後回しになるほど言いにくくなります。
上から順に電話するだけの形にしてしまえば、「言いにくいから今日はやめておこう」がなくなります。新しいアプリは要りません。いつものスプレッドシートのままです。
上のデモは架空の会社です。御社の実際の請求で、いくら未回収になっているか。こちらで計算してお返しします。
会社名は伏せてかまいません。金額と日付だけあれば出せます。お返ししたあと、お預かりしたデータはこちらで消します。
ここまでは費用をいただきません。会社ぜんぶのぶんを作るところから、お金をいただいています。
作るのはスプレッドシートとはかぎりません。いま使っている会計ソフトに足したほうが早いこともあります。何で作るかも、話を聞いてから決めます。