私について

整える人、西亜利佐です

西亜利佐の顔写真

散らかった作業を整える仕事をしています。

業種はバラバラですが、やっていることはいつも同じです。誰かの頭の中にしかない手順を、開けば分かる形に変える。それだけです。

AIもスプレッドシートも道具です。楽になるなら、何を使っても構いません。「それは今のExcelのままで十分です」と言うこともあります。

きっかけ

なぜこの仕事を
しているか

めんどうな作業に追われて、やりたいことに手が回らない。私も同じでした。

営業事務を長くやってきて、受発注も見積も請求も手で回していました。だから「これをやめたい」と思う気持ちが分かります。

ブライダル、メーカーの営業事務を経て、2025年3月からフリーランスで業務改善の仕事をしています。

  1. 2025年3月〜フリーランス中小企業の業務改善、業務フローの設計、Googleビジネスプロフィールの運用支援
  2. 2022年〜2025年メーカー/営業事務受発注・見積・請求などの営業サポート
  3. 2003年〜2009年メーカー/営業事務
  4. 1995年〜2003年ブライダルドレス、ブライダルコーディネーター
得意なこと

道具を作るより、
その後まで考えます

作って渡して終わり、にはしません。担当者が変わっても業務が残る形にするところまでが仕事だと思っています。

現場の言葉で聞きます

営業事務を長くやってきたので、担当者が実際にどう動くかで考えます。きれいな流れ図より、その人が明日やれるかどうかで決めます。

散らかったものを、順番に並べます

あちこちにある情報と作業を集めて、流れ・管理する項目・確認の手順に落とします。ここが決まると、道具は後から選べます。

小さく作って、早く見せます

調べる、整理する、試しに作る、直す。この回転を短くします。大きく作り込んでから見せて、違ったとなるのが一番もったいないからです。

人が確認する場所を残します

誤送信、金額の間違い、案件の取り違え。起きたら困ることの手前には、人が目で見て承認する工程を必ず残します。全部を自動にはしません。

作った人がいなくても回る形にします

操作の説明と、迷ったときの判断の基準を用意します。担当が変わっても、そこを読めば続けられる状態にして渡します。

難しい言葉を使いません

専門用語で説明されて分からないまま進む、が一番こわいと思っています。分かる言葉に置き換えて話します。

やったこと

これまでに整えたもの

社名・実際の画面・設定の中身は出せません。何がどう変わったかだけ書いています。

図面の変換カスタムGPT

2〜3時間かかっていた図面の変換を、
5分に

お客様に見せる資料用に、間取りのCAD図面を生活イメージのパースに変える作業です。

課題
先方はすでにAIで作っていました。ただ、部屋が増える・トイレが3つになる・位置が変わるといった崩れが出て、直しているうちに1枚2〜3時間かかっていました。
対応
元の部屋の構成を保ったまま生成できる形にして納品しました。
工夫
家族構成に合わせて、家具や暮らしのイメージを変えられるようにしました。専門的な指示文は書かなくて大丈夫です。
成果
納品時の確認とヒアリングで、2〜3時間 → 約5分。
担当範囲
困りごとの整理/作り方の設計/構築/出来上がりの確認と調整/操作方法の整備/納品
使った道具
ChatGPT(カスタムGPT)

企業名・CAD図面・生成した画像・設定の中身は非公開です。

顧客管理・追客支援システム

担当者に聞かないと分からなかった顧客のことが、開けば分かるように

見込み客の情報を一か所に集めて、追いかけと引き継ぎをやりやすくする仕組みです。

課題
見込み客の情報、対応の履歴、個別相談、次にやること、週ごとの実績がばらばらでした。担当者に聞かないと状況が分からない状態です。
対応
商談の記録を入れると、最後に連絡した日・接触した回数・次に連絡する日が自動で更新されるようにしました。顧客の分類に応じて、連絡の間隔も出ます。
判断の助け
個別相談の確認項目と次回の予定から、見込みの高い顧客を拾い上げます。週ごとの目標と実績、達成率も同じ画面で見られます。
引き継ぎ
入力の決まり、チェックボックス、プルダウンと、AIに詳しくない人向けの操作の説明書まで用意して渡しました。
担当範囲
業務の整理/管理する項目の設計/シートの構築/自動計算/入力の決まり/運用の流れと操作の説明書/納品
使った道具
Googleスプレッドシート

企業名・顧客情報・実際の画面は非公開です。

商談後の収支・見積・メール作成フロー自動化

担当3名で半日かかっていた商談後の書類づくりを、1本の流れに

商談が終わったあとに続く事務を、順番につながった1本の流れにしたものです。

課題
情報の整理、収支の確認、番号ふり、見積書とメールの作成と作業が続きます。写し間違いがないかの確認にも時間がかかっていました。
対応
必要な情報と流れを整理して、シート・Notion・その他の道具をつなぎ、1本の流れにしました。
工夫
入力の決まり、色分け、画面に出る案内、場面ごとの手順を用意しました。金額と送る内容には、人が確認する工程を残しています。
担当範囲
業務の整理/要件の整理/仕組みの構築/検証/修正/シート内の説明とNotionの手順書
使った道具
Googleスプレッドシート、Notion、GitHub、Claude Code

「担当3名で半日」は着手前に聞いた時間です。運用を始めたのは2026年8月末なので、短くなった時間はこれから測ります。企業名・具体的な数値・実際の画面は非公開です。

姿勢

大事にしていること

難しい言葉を使わない

説明が分からないまま進むのが、一番こわいことだと思っています。

できないことは、できないと言う

仕組みにしなくていい作業もあります。そのときは、そう言います。

作って終わりにしない

使ってみて出てくることのほうが多いので、渡したあとも相談先でいます。

まずは、今の「めんどう」を
聞かせてください

いきなり依頼でなくて大丈夫です。話を聞いて、仕組みにしなくていい場合は、そう言います。