
散らかった作業を整える仕事をしています。
業種はバラバラですが、やっていることはいつも同じです。誰かの頭の中にしかない手順を、開けば分かる形に変える。それだけです。
AIもスプレッドシートも道具です。楽になるなら、何を使っても構いません。「それは今のExcelのままで十分です」と言うこともあります。
めんどうな作業に追われて、やりたいことに手が回らない。私も同じでした。
営業事務を長くやってきて、受発注も見積も請求も手で回していました。だから「これをやめたい」と思う気持ちが分かります。
ブライダル、メーカーの営業事務を経て、2025年3月からフリーランスで業務改善の仕事をしています。
作って渡して終わり、にはしません。担当者が変わっても業務が残る形にするところまでが仕事だと思っています。
営業事務を長くやってきたので、担当者が実際にどう動くかで考えます。きれいな流れ図より、その人が明日やれるかどうかで決めます。
あちこちにある情報と作業を集めて、流れ・管理する項目・確認の手順に落とします。ここが決まると、道具は後から選べます。
調べる、整理する、試しに作る、直す。この回転を短くします。大きく作り込んでから見せて、違ったとなるのが一番もったいないからです。
誤送信、金額の間違い、案件の取り違え。起きたら困ることの手前には、人が目で見て承認する工程を必ず残します。全部を自動にはしません。
操作の説明と、迷ったときの判断の基準を用意します。担当が変わっても、そこを読めば続けられる状態にして渡します。
専門用語で説明されて分からないまま進む、が一番こわいと思っています。分かる言葉に置き換えて話します。
社名・実際の画面・設定の中身は出せません。何がどう変わったかだけ書いています。
お客様に見せる資料用に、間取りのCAD図面を生活イメージのパースに変える作業です。
企業名・CAD図面・生成した画像・設定の中身は非公開です。
見込み客の情報を一か所に集めて、追いかけと引き継ぎをやりやすくする仕組みです。
企業名・顧客情報・実際の画面は非公開です。
商談が終わったあとに続く事務を、順番につながった1本の流れにしたものです。
「担当3名で半日」は着手前に聞いた時間です。運用を始めたのは2026年8月末なので、短くなった時間はこれから測ります。企業名・具体的な数値・実際の画面は非公開です。
説明が分からないまま進むのが、一番こわいことだと思っています。
仕組みにしなくていい作業もあります。そのときは、そう言います。
使ってみて出てくることのほうが多いので、渡したあとも相談先でいます。